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君と見たあの景色
また一緒に来ようね
あの日の約束
覚えていますか？
満面の笑みで
頷いたあの瞬間を
君は覚えていますか？
僕は大事なものを
失いました
それは生きがいです
君のために生きようと
がんばった淡い気持ちです
なぜ君は僕より先に
旅立ってしまったのですか？
一緒に生きよう
歩いていこう と
約束したじゃないですか
僕の目の前は
一瞬で真っ暗闇の中
迷い込んでしまったのです
するとどこからか
懐かしいあの声が
『もう 泣かないで
貴方は一人なんかじゃないわ
わたしは貴方の側
いるのだから』
そう 聞こえてきました
僕は君と約束した景色
これだけは残したくて
君との思い出守りたくて
携帯の待ち受けに
毎日 君と見た景色で
始まりと終わりを告げるのです
大好きだった君と
この景色を胸に抱いて
揺るがない気持ち
守ると心に誓います
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