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ずがぁぁあんっ
俺としたことがっ
この、佐藤に…うああああ!
ふん。まあいい。
俺はこんなことくらいで
心に傷を負うような
ヤワではぬぁぁあい!!
この俺の体はとてつもなく頑丈な
鎧でできているか『あれ?あれ?
あれれー???』
斉藤がふざけた声でぬかしやがった。
…なんか嫌な予感がする
『どうした?斉藤?』
心配そうに佐藤が尋ねる。
『あれれー?桐ヶ谷ぁ
さっきまで超カタカタいってた
それなあに?』
斉藤は嫌味ったらしくいいやがった
ぎくりっ
『ああそういえば、
さっきから話すたび桐ヶ谷、
なんかカタカタしてたねー』
…そのまんまじゃねーかよ!佐藤
「あ?お前らの気のせいじ『あっ
これこれー!……ん!』
こいつっ1度ならず2度までも!
てか、1度目は俺のキメるとこだったは『なんだよ?斉藤俺にもみせろ~……お?』
佐藤めーお前も俺をさえぎるのか
しかも俺の心の声を…てかやば!
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