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名前:季冬蓮(きとうれん)
年齢:十八
とある会社社長の娘で箱入り娘。
酒呑家の当主、榊との婚約を不服とし、実家から家出中、星の星見で鬼に印をつけられた魂と判別され、星の元でバイトをしている和泉に助けられる。
家事全般や華道、茶道などは出来るが、極度の方向音痴で世間知らず。
髪は真っ直ぐな黒髪。普段は着物を着用していることが多いので左にリボンで束ねた髪を垂らしている。
家出時はキャスケットに髪の毛を隠し、タートルネックのセーターにPコート、ショートパンツにタイツ、ショートブーツといった様な格好をしている。
瞳の色は赤みがかった茶色で、かわいいと言うより、美人と言った方がいい。
十二才の誕生日に消えた、姉、泪(ルイ)を探すことも家出の目的の一つでもあった。
姉に肌身離さず持ち歩くように言われた櫛があり、これが彼女が酒呑に狙われる大きな理由でもある。
口調はしっかりはっきり。男言葉と女言葉が混ざりあっている独特な言葉遣いをする。
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