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「ごめんごめん!冗談だから!!」
「今さら遅い!!」
ソフィは包丁で斬りかかってきた。俺は蹴られて壁にぶつかった時に落ちたスプーンでその一撃をかろうじて防いだ。
そのまま包丁VSスプーンの闘いが5分ほど続いてソフィがようやく攻撃を止めた。
もちろんスプーンで攻撃はできないので、防ぐだけだった。
「次から発言には気を付けなさいよ♪」
「はい!!」
笑顔だけど目が全然笑ってない。さすが殺し屋。多分本気で俺を殺そうとしてた。怖いなおい!
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