ー第4章ー

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  眠くても 暗い夜は眠れない。 眠って 無防備になる状態が怖い。 忘れたくても 切り取った写真のように 走馬灯のように 次々と蘇る…… 耐えられなくなって 私は 精神科に行く事を決めた。
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