ハジマリ
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息がうまくできない。 この人に迷惑をかけてしまうと思ってうつむいた。 「どうした?」 目の前のこの人が覗きこもうとする。 『ーッ、』 あたしは走って屋上を出た。 「っ、おい!」 「李由?!どこ行くんや!」 李由を追いかけようとした燐は、金髪の男に止められた。 「ほっとけ」 バタン!と勢いよくドアを閉め、走って保健室に向かった。
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