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「うきゅー！」
「あん？」
うきゅー？なんだ？サルでもいるのか？
声はだんだん近づいてくる
「うきゅーーーー！！！！」
「なんだ？どっから？てか近づいてきてる？」
あたりを見回しているが声の主は見えない、取り敢えず振り返ってみるか
「なんd―――――」
「うきゅーーー！！！！！！」
「ぐぼぁ！？」
振り返った瞬間何かが突っ込んできた
いきなりのことだったので防御も間に合わずモロにくらって後ろにそのまま吹っ飛んだ
「あ・・・・ぐ・・・・ｺﾞｯﾎｫ！？」
取り合えう呼吸を整えろ、じゃないと死ぬぞこれ
「ふぎゅーーーーー！！」
胸のあたりに何かがしがみついているらしいな・・・呼吸を整え終わったので視線をしたに下げる
「？？？？誰？」
「ふぎゅー！」
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