本当の恋に気づくまで。

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「うん、僕も大好きだ…」 お互い涙を流しながら、微笑みあった。 神様が存在するのであれば、 僕という心の器を広げてくれたんだと思う。 そして、飯田に出会えた運命にまた、感謝している。 本当の気持ちに気づくのに時間がかかったけど… 僕はここから、本当の恋を始めるんだ。 そう、愛おしい人と一緒に。 ***END***
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