31人が本棚に入れています
本棚に追加
俺のこと胸で挟んでる彼女の名前は
真罪織姫
禍神なのである
家の神社に飾ってあった神鏡を俺が草刈り中に鎌を投げてしまって運悪く当たったと思ったら中から出てきた彼女に幸せにしてくださいと言われてしまったのである
そう
絶賛祟られ中だ!!!
彼女を幸せにすることが俺に課せられた使命だという。
俺は彼女のどこかに触れていないと死んでしまう
しかも
蘇生方法はキスで魂を吹き込むというものだったのだ
なんておいしi・・・・恐ろしい祟りである!
最初のコメントを投稿しよう!