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3日前、C組の畠山 舞が殺された、その日の朝に
緊急集会が行われ知らされた。
「畠山 舞って碧の事好きだったんだぞ…」
「なんだよ急に知らねえよ」
放課後、雅紀と碧は、雪の積もった地面を見ながら話してる
「あー? 碧…学年1のマドンナにモテてたんだからな!」
確かに畠山 舞は、色白の肌に栗髪のロング、目がクリクリしていて身長が低く
高等部の妹的アイドルだった…その畠山 舞が死んだとされた時、碧以外の男子は、絶望的だった。
「知らねえ、てか寒みぃファミレス入ろーぜ、」
碧は、両手をポケットに埋めて言った
「ああ、寒いからな入ろう。」
扉を開けて中に入ると暖かいエアコンの風といらっしゃいませーとゆう元気な店員の声が2人を迎えた
「あーやっと座ったーっ」
「やっとって雅紀、学校からまだ5分しか歩いてねーぞ。」
「うるせーなぁ良いんだよ、5分でも歩いたんだし。」
窓側の4人がけテーブルに2人は、座ってウェイトレスが持ってきた水を一気飲みほした。
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