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「実は・・あいつを傷つけた事が心残りで・・・。今でもすまなさが残る・・・。」
「古さん、悪い人で居たくないんですね・・」
「俺が・・・?」
「憎まれたままの思い出で居るほうが、相手にとって幸せな時もあるんじゃないかな・・・。」
「なるほど・・・。そうか・・・。ママ大人だねぇ。」
「いちお、色々くぐってここまで生きてきたもので・・・。」
・・・・そうか・・・・・俺の気持ちをまた押し付けてまつを、また、傷つけちゃいけないな・・・。
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