0人が本棚に入れています
本棚に追加
「僕が白崎さんの誘いで入ったのは僕も”焔火”から白崎さんたちを守ろうと思ったからですよ」
「ふーん…焔は白崎のこと好きだったのか? 同じ中学とか?」
何やら危なそうな発言と中二っぽいフレーズが聞こえたがスルー
「話そこしか聞いてなかったんですか・・・まぁいいです」
「いいのかよ… で、焔火って何だ? お前と関係あるのか?」
そういえば馨と知り合った日にうちの学校に何か火にまつわる話があったと言ってたっけ?
「ggrks・・・・」
「お前何気にひどくね!?」
「十六夜町の怪奇の一つですよ…」
「そうなのか…お、偶然生徒会室についたな 役員いるか・・・?」
「…そういえば部活申請用紙って先生からもらうんじゃなかったですか? 提出が生徒会では?」
「・・・それを早く言え!!!」
最初のコメントを投稿しよう!