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ｺｳ「あ、別に良いです。」
ｾﾞｳｽ「えぇ!?な、なんでだい!?」
ｺｳ「嘘だよ。」
ｾﾞｳｽ「あ、やっぱり?で特典は何がいいんだい?」
特典か....
ｺｳ「じゃあーーーで、後月冴にーーーの能力をあげてくれ。」
ｾﾞｳｽ「解ったよ。それじゃあそろそろあっちに贈るけど良いかい?」
ｺｳ「ああ、良いぞ。」
やっと転生か。
ｾﾞｳｽ「それじゃあ行くよ、1 2 3 Go! !」
ｶｯーーーー
ゼウスside
ふぅ、煌鷹君は逝ったか.....
ﾐｶ「神様、漢字が違います。」
おっと、これは失敬。
ｾﾞｳｽ「ミカエル、彼は面白いね。僕は気に入ったよ。」
ﾐｶ「それは私も同感ですが、神様仕事がありますので、早く終わらしてください。」
ｾﾞｳｽ「えっ、 はぁ解ったよ。後ミカエル神様って呼び方止めてよ。」
ﾐｶ「断ります。」
はぁミカエルは.....まあ良いか。それよりも今は彼ーー神代 煌鷹君がこれからどうなるかが気になるな。
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