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真弥が来てから一週間がたった…
歓迎会？
終わった…真弥は会長に捕まえられてた…
俺は鬼
適当にやっといた
それよりも…今の光景ウザい…
今は、生徒会室にいる。
俺は会計の手伝いをしている
会長から許可は貰った「ちょうどもう１人いれようとしたとこだ」と言っていた
会計は「ありがとぉ～助かるよぉ～」
目の下に隈顔色も悪くかなりげっそりしている
この状態でやらせるのは駄目だと思った俺は…会計を無理矢理寝かし付けた
不眠症になっていたようなので睡眠薬を飲ましただけだがな…
それにこれくらいの量１人で十分だ…
俺がパソコンを打って片っ端から片付けていると…
「琉吾もこっちこいよ！」
「わりぃ…仕事がまだ残ってるからよ…」
俺は転校生の扱いに慣れてきた
「そんなもん後でいいじゃんかよ！それに、朔也(ｻｸﾔ)達は終わってるって言ってんのにお前が終わらないって可笑しいだろ！」
「俺始めてまだそんなたってねーから上手くいけねぇんだよ…だから仕事も溜まるし…」
「そっか…なら、早く終わらせろよ！」
転校生は子供だ
人の言うことを信じてしまう…
ちゃんと言えばいいんだろうけど…
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