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玲「……」
勇「玲奈、落ち着いたか？」
玲「うん」
綾「玲、おかえり。明、じゃあ宇宙に飛ばそうか？」
玲「綾、ただいま」
明「宇宙!? 僕死んじゃう！ 玲奈ちゃんからもこの人達に何か言ってやってよ！」
玲「え？ 生ゴミ、火山、宇宙ときたから」
綾「生ゴミは死なないでしょう？ 玲に期待」
勇「同感」
玲「じゃあ太陽に埋め込もうか？」
綾「ぷっ」
勇「くくっ、明、ドンマイだ」
明「玲奈ちゃん!? それ僕の存在が完全に消えることを意味してるよね!?」
玲「だって流れがそんな雰囲気だったし」
明「玲奈ちゃん！」
綾「笑」
勇「笑」
明「そこ！ 1文字コメントやめー！」
玲「笑笑」
明「玲奈ちゃんってばー！」
勇「笑笑」
綾「笑笑」
明「もう知らない！ このページ抹消！ 削除削除！」
『警告：このページを抹消するにはあなたの命が必要ですがよろしいですか？』
明「何だよこれはー！」
『Yes or No』
明「Noです！ No！」
『警告：Noというためにはあなたの酸素を奪いますがよろしいですか？』
明「よろしいわけないでしょ！」
『Yes or No』
明「No！」
『警告：Noというためにはあなたの心臓を提供してもらいますがよろしいですか？』
明「もういやだー！ 誰か助けてー！」
勇「呆れた。次いこ」
綾「そうね。明、Yesということを願っているわ」
玲「作者さん鬼だわ」
明「皆酷い！ 助けてよ！」
『Yes or No』
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