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よしきの家にほとんど親はいなく仕事が終わる夕方にしか帰ってこない
自分一人しかいない部屋のなか…
クーラーに扇風機といった真夏の贅沢を味わっていた
二十分ほどたったころ
りょうすけがケータイを鳴らした
「ただいまー連絡した?」
「したした!あいつらで集まってから合流するって!」
「わかった!俺らも合流しよーぜ!」
「あいよーお迎えよろしく(笑)」
「はぁ?お前早く免許とれよな!」
「わかったわかった!まっとくから早めにな!」
「あと十分くらいでいくよ!」
「三十分ねわかった!」
「すぐだってそんなかかんねーよ!」
「お前が時間守った事ねーだろ!」
「はい、さーせん」
「じゃおれんち着いたら連絡よろ!」
「はいはい」
と、いつも通りの会話をしたあとよしきは贅沢のなかアイスとゆう極楽を楽しみながら
りょうすけが来るのを待っていた
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