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美『杏樹は綺麗なのに言動が男前過ぎるのよ。』 私はまたため息をつく。 『明日から男子が来てくれるのが救いだよ。 そうすりゃ王子様ってのも消えるでしょ。』 美『そーかしら・・・まあ女より男に行くだろうけど。 私もカッコいい男子捕まえなきゃ♪』 私は美里を見つめる。 『彼氏って・・・』 美『ああ。初恋もまだのお子ちゃまには関係ないわよ♪』 私は頬を膨らます。
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