最近、手の神様とお友達になりました(by パルテナ)

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「では、盟約は成立でいいな?」 「大事な事ですが、二回言うのはくどいですね」 「言うな」 今ここに、スマブラ界と天界の同盟が成立しました。ぱちぱちー。 「しかし……不平等条約だな、これは。我が不利だ」 「これは貴方たちの世界の問題ですから。天界はそれを少しお手伝いするだけですよ。それに、賃金代わりにその内容なら、お安い方ではなくて?」 「それはそうなんだが……なんだこの『安眠枕を送れ』という項目は」 「私、不眠症なんですよ」 だから、安眠枕欲しいなーって。思ってたんです。 「知るか!」 でも、大マジなんですよ。えぇ、ホントホント。嘘じゃないです。 「同盟っていうのは通販じゃないんだぞ……!」 「ええ、知ってますよ?」 「……」 あら、何かマズイことでも言ったかしら? 「まぁいい。また来る」 「ふふ、逢い引きのようですねぇ」 「……」 もしも左手さんに目があったら、私に冷ややかな視線を浴びせていたでしょう。しかし私は気にしません。女神ですから。(ドヤァ
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