マイナー上等

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アイク「風邪でも引いたか……?」 マルス「珍しいね、アイクが肩が重いとか言うなん、…………」 アイク「さっきからなぜかな……マルス、どうした?」 マルス「アイク、後ろ……」 アイク「志村か?……何も居ないな」 マルス「いや色々違う。背中」 アイク「背中?…………!?セネリオ!?」 セネリオ「お久し振りです、アイク」 アイク「まさか、さっきから俺の肩にしがみついていたのか?」 セネリオ「はい」 アイク「……」 マルス「君がセネリオ?」 セネリオ「マルス王子ですね?僕のアイクがお世話になってます」 マルス「僕の、って……アイク好きだねぇ」 セネリオ「はい、とてつもなく大大大っっっ好きですがなにか?」 マルス「好きだねぇ」
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