マイナー上等

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セネリオ「いつかに」 アイク「?」 セネリオ「あなたが、夜中に僕の天幕を訪れた時がありましたよね」 アイク「そんなことあったか?」 セネリオ「ええ。ララベルさんに追われて僕を頼るアイク……とても愛らしかった」 アイク「……」 セネリオ「襲ってしまおうと思いましたよ。夜中に僕の天幕に駆け込んで「匿ってくれ」なんて言うから……」 ピーチ「……」 セネリオ「しかし、戦争中でしたから。僕の所為でアイクの行動に支障が出たら……」 アイク「……セネリオ」 セネリオ「はい?」 アイク「その辺にしといてくれ。おまえにしてはよく喋った」 セネリオ「……」 アイク「それ以上喋ったら……姫の視線がもっと痛くなる」 ピーチ「腐腐腐☆」
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