第3話

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はーい!皆さん、こんにちは!俺は今、なんと、なんと!な!ん!と!闘技場にいます。 パ(さっきも言いましたが、お嬢様を助けたのならある程度、力があると思い、挑ませてもらいました。) 荒(え~、戦うのやだな~) パ(嫌なら止M荒(冗談だ。)そうですか💦) ウ(なら両者真ん中へ!) 荒(へ~い。) パ(わかりました。) シ(では、これより!パリス・タクティス対マサキ・アラニシの模擬戦を、行います。尚、この闘技場は、最上級魔法でも壊れない用になっています。使い魔はなしで全力で行ってください。) 荒(まず俺、使い魔、いないや。) マ(当たり前よ!学校に行ってないんだもん!) 荒(え、学校行かないと、使い魔って召還できないの?) シ(いや、そう言う訳ではないわ。魔法陣さえわかれば、召還できますよ!) 荒(それもそうだな!) ウ(話は、落ち着いたかな?) 荒(あっ、はい!) ウ(では、始め!)
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