第2話

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\???/ 『グルル』 『グルルルル』 ?(何なのよ!どうしてこうなるのよ!) 見渡す限り狼もどき。その中に、一際大きい狼もどきがいる。そいつは、リーダーの証である鬣がある。 ?(もう魔力が残ってないわね。もう駄目だわ。食べられる。) 『グルルル。ワオ~ン』 その声で一匹の狼もどき〈もうめんどいから、狼でいいや。〉が、少女に、飛びかかった! ?(いやっ) \荒西/ やべっ、着いた途端に少女が狼もどきに襲われてるよ!こりゃ助けるしかないな!せっかくホバー移動してきたしここは、天下のあのハンマーでしょ! 行くゼ~! 荒(おらっ、オ○テガハンマーだ!狼やろう!) 『グチャッ』 うわっ汚ねっ 荒(ハマ○ン様助太刀しにきました。) ?(あれっ?私死んでないって、えっあなた誰ってさっきのダークウルフはってうわっ!) 聞いてね~!てかなんだこいつ? 荒(俺の名は、荒・・、ガイアだ!あんたの名前は?) マ(私は、マーシィーよ。ガイアさんありがとうございますって前!前!ガイアさん前!)    『ガウ~!』 荒(うん?うわっ!っぶね!おい狼野郎ども今人が話してるのに攻撃は無いぞ!) マ(ガイアさんダークウルフに人の言葉は通じません。) 荒(ダークウルフ?) マ(はい。あれはダークウルフです。) 荒(そうかわかった。) 『グルルルル』 『ガウガウ』 『ガ~~』 荒(うわっ!よいしょ!おらおら!) マ(強いこのガイアって人) 荒(はっはっは―!!ごめんね強くてさ~!) 『バキグチャバキバキ』 マ(Bランクのダークウルフをこうも圧倒的にやるなんて!何なのあの人!もうダークウルフのリーダーだけになったわ!でもリーダーはAランクなみなのに大丈夫かしら?) 荒(ふうっ!おい狼もどき、もうお前一匹だぞって、見た感じお前がこの狼どものリーダーだな!)   『ヴ~~』 荒(汚いぞそのよだれは。) 『ガウガウガ~』 荒(うわっ!速いな!しかしたかが一匹の狼にこの私が負ける訳がないのだ!マッシュ!オルテガ!モビルスーツにジェットストリームアタックをかけるぞ!) 『バキボキ』
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