第2話

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扉を開けるとそこには、ギレン・○ビの顔が優しい感じの人が座っていた。その横には、○マーン・カーンそっくりの人がいた。その人も顔が優しい感じだ。 マ(お父様、お母様、ただいま戻りました。) 王(お~、マーシィーよ、戻ったか。遅いから少し心配だったんだぞ。) マ(すいません。) 王(所で、マーシィーよ、そこの人は、まさかお前を助けてくださった方か?) マ(はい。名前は、ガイアと言います。) 荒(マーシィー、ガイアって、名前は嘘だ。) マ(えっ?) 荒(俺の本当の名前は、荒西 真幸って言うんだ。) マ(あらにし まさきって名前だったの!) ウ(私の名前は、ウィル・クリウスと言う。) シ(私はマーシィーの母のシル・クリウスと言います。 ウ(私の娘を助けていただきありがとう。何かお礼をしなければな。) 荒(お礼なんていらないな) ウ(いやさせていただくよ。こっちの、気が済まないからね。) 荒(なら、そちらで決めて下さい。) ウ(うーん、ならここに住んでくれないか?) 荒(ここにですか?) シ(私からもお願いします。) 荒(わかりました。) シ(所でマサキ君はどこか学校に行ってますか?) 荒(行ってない。) シ(なら行きなさい!これは義務ずけられてるの!) 荒(わかりました。いつからですか?) ウ(2日後位だな。) 荒(わかりました。) ウ(なら、そこのメイドよ、マサキ君を部屋へお送りしろ!) パ(ちょっと待って下さい王様!私は、このマサキ君と手合わせがしたいです!) ウ(マサキ君がいいなら、いいんじゃないかな?) 荒(別にいいですよ。) ウ(なら闘技場に移動しましょう。) ウ(【転移】)
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