第1章 驚愕と絶望

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「恐らくオフェンダーだと思うんだがぁ… もしかすると"シン"かもしれん。あれだけのマナを流しとる。としたら"マキナ"を持っとるかもしれんしのお…」 大勢の人が溢れる街でマキナを所持。 なんだか 嫌な臭いがしてきた。 「なんせ 詳しいことは分からんくてなあ。リーカーでないのは 確かなんだが… すまんが頼めるか」 そう言う話しか。 オフェンダー(違反者)を確保し この街サントルクスから追放 若しくはこの世から消す 処刑。 確かに厄介だ。
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