1.宇宙からの来訪者

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「おい!おせーぞ勇誠!!」 「わりぃわりぃ……道に迷ってさ……」 勇誠はそう言って男性達の輪に混ざった 「つか…久々にあったけど、お前何も変わらないな!」 「何だよそれ……褒めてるのか?」 勇誠が苦笑いを浮かべ、飲み物を手にした時 「あーーっ!勇誠君だ!!」 「!?」 後ろから自分の名前を呼ばれ、振り向くとそこに一人の女性が立っていた 「勇誠君久しぶり!……私の事覚えてる?」 黒髪のロングヘアーの小柄な女性を見て、勇誠は記憶をたどる 「えっと……もしかして、『青葉 すばる』?」 勇誠は少し自信なさげに答えた 「そう!よかった~覚えてて!」 すばるはそう言うと勇誠の隣に座る。 そしてそこにいる皆が昔の話を楽しんで話していた。
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