memory.
5/12
読書設定
目次
前へ
/
40ページ
次へ
生まれつきくっきり二重の大きな目。 日焼けしない体質で白い肌。 成長が遅いのか標準よりも小さめの体つき。 いつも女の子に間違われるような俺のことを 「優ちゃん」と呼んではふかふかした柔らかな手で頭を撫でてくれた。 そんな祖母が大好きで。 両親がいなくても寂しいなんて思ったことはなかった。
/
40ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!