プロローグ

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久しぶりの部活に俺はワクワクした 足を骨折し部活を休んでいた やっと足が治ってリハビリも兼ねて部活に出れる 早速バスケ部に向かった 「先輩ー!!」 「んっ?…あー!!ワンの介!!」 バスケ部部長の先輩に声をかけ飛び付く 先輩はしっかりと受け止めてくれて 俺の頭をワシャワシャと撫で 「おかえり!」 「ただいまッス!」 するとみんなが一斉に俺の元に集まり "ワン介!""やっと復活か""寂しかったぞ!" など嬉しい声が 「ただいまッス!(ニカッ」 特徴の八重歯がみえるほどの笑顔 めっちゃ嬉しいし 当然の笑顔 俺柴田犬之介(シバタケンノスケ)久々のバスケです
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