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イデノさん宅
【名前】ユソア・ガボール
【年齢】16
【性別】男
【身長】164cm
【一人称/二人称】僕/○○+肩書き(先生等)、肩書きの無い人は年齢に関わらず呼び捨て
【区分/種族】異形種/ウィスプ
【所属】生徒
【プロフィール】
流浪の民族出身。一族の者は傷や病を癒す力があり、旅をしながら行く先々で治療を施し、金銭を受けとることで生活してきた。旅芸人としても働くが、治療が主な収入源。
皇帝が代わって20年とはいえ、差別意識が強く危険も多いため、学院に預けられた。
ユソア本人も治療はできるが、大人数・重傷者などを治療した後は体調を崩す。かぜっぴき。運動神経は人並み。
日没後から夜明けの間は角が生える。角がぼんやりと光るので人間からウィスプと呼ばれるようになった。
角を見せないように言い付けられているため、夜間は寮にこもるか人気の無い場所に消える。
人に会わなければならないときは帽子やその辺りにあるものを適当に被る。テーブルクロスとか。
得意科目は錬金術(金属加工)。
苦手科目は歴史。大昔に過ぎたことなんていいじゃないの。
低身長ぎみなことより虚弱なことより、表情が固すぎることが悩み。笑っても「眠いの?」とか言われちゃう。
喋る時"てにをは"を忘れることがままある。なんだか途切れ途切れな話し方。
【挨拶】
「僕ユソア。よろしく。そっちは?」
「治療?いいよ。手、かして。お代はそうだな…なにかお菓子ちょうだい。おなかへった。」
「ゴッホゴッホ…ゲホ…薬草ちょうだい。自分ではゲホゲホむゴホゴホ…り…ゴホン…なんだ。」
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