8月26日(木):晴れ
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30℃を超える炎天下の中、雪男と燐は、任務を終え帰る途中だった。始終暑い暑いとうだる燐。 この暑さの中、祓魔師のコートを着たまま平然としていられる雪男がもはや仙人か何かに見える。 「お前、それ暑くねーの…?」 「さぁ?どーだろーね」 ハハハと笑ってごまかす雪男。きっと、きっと暑いはずだ。そう思わずにはいられない燐だった。
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