第二章

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「さぁ、素晴らしきパーティの始まりだ!!」 黒い闇が不気味な笑みで楽しそうに手を広げ言う ………突然 世界の都市機能はすべて停止した 「ぇ、何…何が起こったの?」「し、信号が…」 「ケータイも使えない」 「な、何…電車が止まった?」 何が起こったか分からず ただ呆然と立っているしか出来ない人々
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