第二章

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「弱いな、人間というものは…こんな物がなければ…生きていけないとは」 不気味に笑う闇 「え?…何が起こってるの?」 「分からない…」 「ルイ大丈夫?」 「…うん、セナも大丈夫?」 ケータイで状況を知ろうと調べ 「わたしは、大丈夫…」 途中で止まった言葉に疑問に感じセナの方を見ると 「…セナ?…え?」 そこには、止まっているセナがいた
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