第二章

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「…ん…ルイ?」 セナが動き出し、そして周りの人々も…動き出し誰も状況が分からず 「セナ!」 嬉しくて抱きつき 「…どうしたの?」 何が起こったか分からずに頭に?が浮かび上がったまま首をかしげ 「何があったか、分かってないの?」 「…うん」 「さて、第二段階だ」 闇は、また指をならした ………パチンッ 「何、この音…?」 ルイだけが聞こえていた 「…何も、聞こえないけど」 いった瞬間光に包まれた 「…ッ…眩しい、な、何?」 目をゆっくりと開けると 「此処何処!?」
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