第三章

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「ようこそ、支配者のルイ」 バッと顔をあげると 黒髪に赤い瞳の男がいた 異様な悪寒を感じ、警戒していると 「そんな、警戒しなくていいよ…フフッ」 嘲笑いながら私を見下ろしていた 「……貴方は誰?なぜ私の名前を知ってるの?支配者って?セナは何処?」
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