第三章
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「次の質問は、なぜ君の名前を知っているか…だったよね?」 コクンと頷いた 「僕は、この世界の神だからね」 「は?…意味がわからない」 「いつか、分かるかさ。君は支配者だからね」 「だから、な「次は…何だったかな?」」 言葉を遮られてガロリアを睨むとガロリアは笑顔のままだったがその瞳に恐怖を覚えた 「………」
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