仮3章

3/3
前へ
/18ページ
次へ
あたしの耳に通信を知らせる音が聞こえたのは、間もなく出撃という時だった。 目の前のウィンドウに映ったのは見たこともない顔だった。 「今日からこの隊の指揮を預かるカムナだ、聞こえているか?」
/18ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加