続・言うが勝ち

51/55
前へ
/56ページ
次へ
「お願い、遠藤。遠藤の顔が見たい」 そう頼み込むと、遠藤はゆっくり顔を上げた。 頬が赤くなり、目も潤んでいる。 ああ、もう、理性を抑えられない。
/56ページ

最初のコメントを投稿しよう!

266人が本棚に入れています
本棚に追加