Dear East Boy

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お前は甘えてるから世間の風に打たれてきた方がよかばい って ついに俺は見捨てられたんだなって思った 父親は俺が唯一怖がった人だったんだけど、 父は黙って俺に背を向けていたんだ ただ一言 少しでも期待を背負っているのならお前の思うままに進んでみせろ と男気たっぷりの言葉を俺に与えてくれた。
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