Dear East Boy

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東京につくとそこには未知の世界が広がってて まるで外国 東京 勘違いするような錯覚に襲われて 方言なんか一つも出てこないし 服なんか流行の最先端だったな。 その時は生きるのに必死で 馬鹿だったんだね。俺。 東京色に染まれば楽なんだなって 目的も忘れて東の夜に染まったんだ。
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