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真っ白く静かな空間
白い扉
黒い扉
その2つの扉しか無い空間
一体ここは、どこなんだろう。
僕の近くに、僕に似た生き物がある。
人間…?
僕って何者?誰?
わからない。全くわからない。
A:君はだれ…?
目の前の人物に聞いた
B:君こそだれ?
C:ここどこ?
第三者の人間は、女の子?
僕と第二者は、男の子?
見たことの無い姿
目覚めてすく見た生き物。
初めて目覚めたばかりなのに、なぜ言葉が、浮かんで分かるのだろう。
わからない。
わからない。
神:皆さん。destinyworldのお目覚めはいかが?
黒色、赤色、白色のきれいな着物を着た
黒髪で美しい女性が現れた。
B:ここどこ?
C:なぜ、言葉がわかるの?
A:僕らって何者?
同時に質問をした。
神:あらあら、一気に言われたら、困るわ。
ここへ来たものは、毎回同じ事を言うって不思議。
僕らにとって、何もわからないのが当たり前
彼女にとったら、不思議で、おかしくて笑う。
神:私は、この世界の管理を担当をしている「神」です。
C:神…?
意味分からない。
いきなり、神って?
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