俺とお前とテンプレと

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「じゃあ……はいろっかな」 「そう じゃあギルドマスター呼んでくるわね 適性検査の立ち会いをお願いしなくっちゃ」 「ギルマスかぁ きっとキレイな人なんだろうなぁ」←勝手な妄想 「筋肉オッサンだったりしてww」 しかし、まだ筋肉オッサンのほうが良かったのかもしれない と、周は すぐあとに後悔するのである……… 「呼んできたわよ~」 「美女こい美女こい美女こい美女こい美女こい美女こい……」 「美女でぇっーす★」 自分のことを美女って言う美女はいない! 嫌な予感が……… 周はそっと声のする方に顔を向けた そこには 「うふん💋」 オ・ネ・エ がいた
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