とある東京の下町の一人のおじいちゃんの話

脳内出血

2009年の２月、おじいちゃんは脳内出血で倒れた。

倒れたことを知ったのは友達と小学校から帰って来るとこだった。

母「あら、今日夏。あきちゃん、こんにちは。」

今日夏「ただいま。どうしたの、お母さん」

母「家帰ったらすぐにおばあちゃんち来て！」

あきちゃん「さようなら～♪」

母「さようなら～♪」

あきちゃん「今日夏ちゃん、早く帰ろ…」

今日夏「…え？」

あきちゃん「お母さん焦ってたよ!?早く帰ろ!!」

今日夏「ありがとう、あきちゃん…」

こうして、あたしは急いでおばあちゃんちに向かった…