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結局タキソテールは4回したけど、癌は3㍉しか小さくならなかった。
次はCE療法(シクロホスファミン&エンドキサン)
この抗がん剤は痛みや痺れは無かったけど吐き気があった。
この抗がん剤に変えて暫くしてから私の胸に異変がおきた。
胸が痒い…ひたすら痒い 痒い部分に赤いブツブツが出来て、最初は左胸の右とリンパにしかシコリが無かったのに左胸の左側に大きなシコリが出来て顔が歪む程の痛みが走った。
私は主治医に『赤いブツブツが出来て痒みがあるのと痛いんです』と相談したら
医『痛いのは癌があるからですよ』
の一言で片付けられた。
あの時、ちゃんと診てくれてたら全摘は無かったと思うし、あの時、セカンドオピニオンを言い出せてたら今の状況にはなってなかったと思う。
そう意味ではセカンドオピニオンは大切やと思う。
自分の体は1ッやし、医者を信頼できないと思うようなら治療は出来ないと思います。
もし、セカンドオピニオンを拒む医者は自信が無い医者やと思うし そんな医者に命を預けるのは嫌だ。
医者は患者の意志を尊重しセカンドオピニオンを拒む事は出来ない決まりがあります。
迷ってる人がいたらセカンドオピニオンするべきだと思います
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