20※※年~出会い~
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「ねぇ、ねぇ、タカシくんめちゃくちゃタイプ!!」 一緒にお店に来た友達が興奮気味に話す。 「うん、確かに男前だけど何か感じ悪くない?目つきが嫌だ。目が笑ってないし。」 そう。 彼は全く目が笑っていなかった。 私達はカウンターに座っていたのでカウンター越しにタカシくんと会話する。 彼は差し支えない会話をするだけでどこか冷めてる感じがした。
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