20※※年~出会い~

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店をOPENした友達の名前はマサル。 マサルは一言でいえばお調子者。 女の子を褒めて、調子のいい事ばかり言う。 常にニコニコしている横でタカシくんは相槌打ったり質問に答えたりしているだけだった。 そんな彼が私達の所に来て私の友達を見てこう言った。 「あのさぁ。さっきから考えてたけどやっと分かった。○○に超似てる!」 ○○とはグラビア系アイドル?タレント?の名前だった。 しかもそれを言う時も無表情。 しかも…全然似ていなかった。
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