『それぞれの想い』

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『雪』 貴方の その背中を 追いかけて 困らせたくはないから― 私の声も 想いも 全てを 包み隠して この熱が 冷めるまで 白く白く 染めて また始めから描けるように また 笑えるように― 今は 只 ただ… 私のもとに舞い降りて――
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