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朔side 生徒会がやって来た… 全く今日は来てほしくはなかった 俺は仕方なく生徒会のもとに行く 生徒会のもとに行くと途端に嫌な顔をされた 「(コホン)こんにちは生徒会の皆様。食堂でお逢いできるなんて光栄です。」 あーキモチワルイ演技 正直やめたい…切実に… 「此方は光栄じゃありませんよ」 「親衛隊だぁ~相変わらずキモチワルイ話し方だねぇ」←テメェにだけは言われたくない… 「「だよねぇ」」 「…………」 上から副会長、会計、書記の双子 会長と庶務は無言だな 生徒会一同(一部を除いて)から嫌味が… 相変わらずだな なんて思っていると転校生と目が合った 「朔じゃん!なんだよお前も食堂に来ているじゃないか!!友達に嘘ついたらダメだぞ!!今度から気を付けろよ!!」 友達って… 「ごめんね、林道君僕もまさか食堂に行くことになるなんてねぇ」 「朔!!奏で呼べって言っただろ!!」 なんなんだよこいつは…はぁ ハハハと苦笑いをしていたら袖を誰かに捕まれた sideend
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