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Yside 俺は先生に呼び出しくらい職員室で説教されてる。 まあ昼休みにいろいろあってww あーてか涼ちゃん待ってるから早くしてほしいんだけどー<`ヘ´> それからしばらくして、終わった。 靴に履き替えて外に出た。 すると校門の前で待っている涼ちゃんが誰かに囲まれていた。 しかもすごく困ってるというか、怯えていた。 俺はいてもたってもいられず走った。 相手が聞いてきたから応えた。 そしたら向こうはバカにしてこういった。 「お前..こんな奴と友達なのかよww」 「どういう意味だよ!」 「...こいつ『泥棒』だぜ」 「は?」 なんだよこいつ訳の分からないこと言いやがって。 「じゃ、俺ら忙しいから」 そう言い残して帰っていた。 涼ちゃんを見たら、気を失い倒れていた。 「涼ちゃん!涼ちゃん!」 顔を触るととても熱かった。
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