3.変化

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Yside                                                       俺は先生に呼び出しくらい職員室で説教されてる。                                    まあ昼休みにいろいろあってww                                   あーてか涼ちゃん待ってるから早くしてほしいんだけどー<`ヘ´>                                それからしばらくして、終わった。                                    靴に履き替えて外に出た。                      すると校門の前で待っている涼ちゃんが誰かに囲まれていた。                              しかもすごく困ってるというか、怯えていた。                          俺はいてもたってもいられず走った。                             相手が聞いてきたから応えた。                                                             そしたら向こうはバカにしてこういった。                                       「お前..こんな奴と友達なのかよww」                            「どういう意味だよ!」                          「...こいつ『泥棒』だぜ」                          「は?」                          なんだよこいつ訳の分からないこと言いやがって。                                    「じゃ、俺ら忙しいから」                                そう言い残して帰っていた。                                     涼ちゃんを見たら、気を失い倒れていた。                         「涼ちゃん!涼ちゃん!」                              顔を触るととても熱かった。
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