第3章
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日向は取りあえずボヤで黒くなった壁を白く塗ることから始めた。 もにゅみが日向をじろじろ見てるので 「もにゅみちゃんは学校いかないの?」 と尋ねるともにゅみは 「いいの」 といって日向を見てる。 「学生は学校行かなきゃだめよ」 というと 「管理人さんがそういうなら行く」 と言って学校に向かった。
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