第3章

14/14
前へ
/74ページ
次へ
私、内向さんを傷つけちゃったかなと不安になったが それを見抜いてるかのようにマギーは日向に微笑んだ。 「ごめんなさい。内向さんのこともっとちゃんと教えておけばよかったわね。」 マギーは優しかった。 「まだまだ教えておかなきゃいけないことはたくさんあるけど、その都度、おいおい教えるね」 「ありがとう」
/74ページ

最初のコメントを投稿しよう!

13人が本棚に入れています
本棚に追加