エピソード3~前編~
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名前を呼ばれて振り向くと、高等部の人がドア付近に立っていた。 「…あれ、藤林美琴先輩じゃない?」 「誰だ、それ」 「知らないの!?この学園の生徒なら誰だって知ってるよ!それより……」 そう言うと、チラリと見ると小声で言った。 「早く行けよ。噂じゃ、怖い人らしいよ」 「…分かったよ」 そう脅されて、玲音は藤林美琴先輩に向かった。
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